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モラハラの壁~離婚決意編~

家出騒動から数日後の12月3日。

被害者

モラ男の送迎は継続。

モラ男の迎えに来ての連絡に気が付くのが遅れ、慌てて迎えに行くも「もう着いてる」「寒い」「駅戻るわ」「またいないわ」と嫌味の連絡が入る。

車に乗り込むも無言のモラ男、不機嫌オーラ全開。

帰宅し、もう無理、どうしていいかわからない、数分の遅れも許されないの?と聞くも「被害者は俺だ」「ふざけんな」等言われ心が折れる。

モラハラあるある。ものすごい強い被害者意識。俺が一番可哀想な被害者。

決定的

12月20日。

前の日から機嫌が悪く刺々しい態度を取り続けていたモラ男。

この日は早く出かけようと言っていたものの、子どももいるためなかなかそうはいかないのが現実。

子どもの起きる時間、ご機嫌に左右される。

この頃子ども生後10ヶ月。にもかかわらず子ども中心の生活が全く理解できず、自分中心にしか物事を考えられないモラ男。

モラ男は優雅に携帯ゲームして自分の毎日のルーティン掃除をし、身支度を整える。

私は子どもの機嫌をとったりしつつ子どもの支度、家事をする。

当然子どもをあやしたりすることは一切ない。

私が抱っこ紐にいれてご飯を作ったり、ご飯を食べさせてるときもぐずったりする中、モラ男は無言でご飯を食べ、携帯をいじってる。

子どもが満足したのか遊びだしたらモラ男が一緒に遊びだす。

私は自分のご飯を食べ、片づけをし、ひと段落してモラ男に「出かける?」と声をかけるとブチ切れる。

「昨日から早く出かけるっていってたよね、なんなの」と。

罵詈雑言

「お前何様?俺おまえの奴隷か?」

「日本語しゃべれや」

「平日は仕事して、せっかく休みの日に遊んでるのに文句つけられてやってられない」

「土日に頭痛いのはお前のせいだ、平日に頭痛いっていったことある?わけわからないお前がいるからだ」

「これ以上ヤク漬けにされたら困る」

「死ねや」

「おまえなんて人以下なんだから関係ない」

「社会に出てないくせに」

「馬鹿を馬鹿にして当たり前、言葉も通じねぇのか」

一応反論

そっちこそ何様さ、私の事家政婦くらいにしか見てないでしょ、と言っても理解不能。

私日本語しか話せませんけど、と言えば「意味わかんねぇ」とキレる。

死ねなんて、よくそんな言葉人に言えるね、と言えば人以下と蔑まれる。

今子育て中で社会に出られないでしょ、社会に出てないからって馬鹿にしてなんんなのさ、と言えばさらに馬鹿と罵られる。

頭いいんだったらわかるように話してよ、と言えば「おまえにそんな価値すらない」と吐き捨てられる。

その他の暴言

「こそこそ携帯してサイトで男作ってんじゃねぇか?」と言われたため、そんな馬鹿なことしない、携帯見せましょうか?と言えば「犯罪者はみんな同じこと言う、信用できない」と犯罪者呼ばわりされる。

そういう発想のあなたこそしてるんじゃないの?と言えば「うるせぇ、死ねや」と吐き捨てられる。

私のことを「頭おかしい、精神科行けや」と言うので、あなたも一緒に行きましょう、と言うと「ふざけんな、俺は100%悪くない」と言い「離婚届持ってこいや、こんな関係終わりにしてやる」と言われる。

男作ってんじゃねぇか、発言は心底びっくり。異様な嫉妬深さを見せる。

これで婚姻継続は無理と判断した。