小学生

基礎学力の徹底
小学校の学習は、中学へ向けて大きな土台となります。そのため基本的な学習姿勢、学習習慣を身に着けてもらい、中学への橋渡しを行います。
具体的には小学校内容の予習復習となるカリキュラムで学習を進めます。小学校の学習内容と塾の学習内容をリンクさせることにより、学習内容の定着やつまずきをなくすことが狙いです。
また春休み、夏休み、冬休みの期間は学校の学習がいったんストップするため、この時期を使い弱点克服や応用力を養う学習、新学期の先取り学習など生徒さんの状況や要望に応じて個別に対応していきます。
英語の授業
2020年から必修化、小学5年生から教科化される英語ですが、現在移行措置期間ということですが、函館市の小学校ではまだ大きな変化が見られないようで、いわゆる「英語に慣れ親しむ」といった学習のようです。
一方、読む、書く、話す、聞くといった英語4技能の重要性を説く動きも強まっています。
この状況で英語を週に1回40分の学習でどのように定着させたらよいか…英語学習のために通塾回数を増やすということは、個別指導塾はもともと単価が高いのは承知しておりますので、1つの科目で週2回以上のご負担をお願いすることはできません。
何か良い方法はないかと悩み、探し続けて、ついに見つけました。これです!
小学校英語ワーク
小学英語の教科書準拠ワークとタブレット。タブレットには「リスニングブック」とあります。早速使ってみましょう。
このような学習ページに沿って、
リスニングブックも連動しています。横のラッパマークをタップすると、
ネイティブ音声が流れます。他にも見てみましょう。
こういったテキストの問題に対して、
リスニングブックも連動します。
こんな感じです。
あと単語は、
ちょっとむずかしめなやつで、
というのもあります。
英語4技能のうち、「リスニング」、英語の音声に慣れるというのが、週1回の塾での学習でネックとなっていました。これの導入により繰り返しネイティブの音声を聴くことが出来、週1回の通塾でも英語4技能の定着が可能となりました。リスニングCDが付属している教材もあるのですが、CDコンポ?を横において家庭学習とうのも現実的ではないような気がしていました。
これで英語学習もばっちりです!
授業料
小学生40分 | 小学生80分 | |
---|---|---|
週1回 | 7,300 | 12,200 |
週2回 | 11,500 | 20,400 |
週1回追加 | +4,200 | +8,200 |
上記は税抜きです。英語と算数などで通塾出来ます。表記以外の料金は掛かりません。