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モラハラの壁~離乳食編~

親がモラハラでも子どもは育ち、離乳食の時期となる。

離乳食

子どもは基本なんでもよく食べてくれる。

でも何かの食材をあげたところのけぞって泣いてしまう。

それを見ていたモラ男は「何食べさせてんのよ」と私を責めてきたため、変なものを食べさせるとでも思ってるわけ?と聞けば「泣いてるべや」と。

たまには泣くことだってあるでしょうが、というも理解はされず全て私のせいにされる。

その後も、今日は食べが悪くって、と言えば「不味いからでしょ」と言われ、今日吐いちゃって、と言えば「変なもの食べさせたんじゃない?」と言われ何も言えなくなる。

モラハラあるある。感心するほどに人を悪し様にいうのが上手。

つかみ食べ

モラ男は潔癖症のためつかみ食べNG。

手が汚れ、その手であちこち触られるのが無理らしく、やめさせるよう・手を拭くよう命令される。

もちろんモラ男は見てるだけ。

モラ男がいない時もつかみ食べをさせられない。

少しでもどこかに汚れがついていようものなら不機嫌になり嫌味を言われるので恐ろしくて無理。

子どもの成長のためにもつかみ食べは必要なプロセス。しかしモラ男は汚されるのが嫌なため絶対に許さない。

モラ男との子育てに絶望しか見えなくなってくる。

今後子どもが成長していろいろいたずらをしたりすると「お前の育て方が悪い」と罵られる未来が容易に想像できる。

子どもにも窮屈な暮らしを強いてしまう未来が見える。

そして何より、父親におびえた子どもに育ってしまうのでは?

モラハラあるある。モラハラは家庭内弱者に向けられる。そのため自分の子どもであっても対象外ではない。

それでも父親は公務員、母親は専業主婦の「ごく普通」の幸せな家庭を夢見ていた(働きたかったけどモラ男は私が外部と接触するのを極端に嫌がったので無理)。

私が我慢すれば「普通」に生活ができる、そう思い「滅私奉公」の気持ちで頑張る。

※滅私奉公

 己を捨てて、主君に仕えること