専門職さんと婚活か?というような内容の1回目面談を終えて。
感想
その日のうちにお礼とまたお会いしたい旨のメールを入れる。
専門職さんからも「楽しかった、またそっち(面談場所)に行くことがあるのでその時にでも会いましょう」と返信あり。
とりあえず「私に会いにくる」という気がないのはわかる。ついでね、ついで。
まぁ最初だし、そんなもんじゃないかしら。
専門職さん、色白で痩せていて、頼りない感じが柳のよう。
でも悪い人ではなさそう。
頭も良さそうだし、話していて役に立つことが多く面白い。
こちらを見て話をしないとか、声が小さいとか、カフェでトレーを持ってる時の歩き方が雲の上でも歩いてる?というくらいふわふわしてるなど変人のようではあるけど許容の範囲。
次会うの楽しみ~♪
聞きたい判例のこととかメモしておこう!
しかし…
連絡は1日1回決まった時間。
内容は今日の仕事の内容やら体調やら、会う話は一切出ず。
仕方がないので専門職さんの仕事をいたわり、励まし、体調を気遣い、こちらの話も少々織り交ぜつつメールをすることに。
何度もこの「いたわり・ねぎらい・励まし・気遣い」のメールに面倒と手間を感じ、心折れそうになる。
でもたま~~に入ってくる「今はこのメールが癒しです」という言葉にほだされ返信を続けること1ヶ月。
長いわ!
ようやく2回目のお誘いをいただく。
もう顔なんて覚えてないわよ、とは思ったもののまた混雑している場所を待ち合わせ場所に指定される。
2回目面談スタート
顔わかるかしら、どうかしら、と思っていると一直線にこちらに来る人が。
専門職さんは混雑している場所でも難なく私を発見してくれる。
へー、1回目面談のときにろくろくこちらを見ていないように思えたけどしっかり見ていたのね。
少し感心。
2回目面談も内容は1回目とほぼ変わらず。
ご飯を食べ、仕事の話をし、ぶらぶら歩き雑貨屋さんへ行き、ぶらぶらぶらぶら歩き本屋さんへ、ぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶらぶら歩きカフェでお茶。
お茶をしながら、薬学と薬理学の違い、とか、判例とかの話に終始。
おもしろーい!
じゃなくて
婚活どうした。
婚活ってこんな感じだっけ?
付き合うんだか付き合わないんだか、関係性が不明瞭。
私たちってどういう関係なのかしら??
疑問のまま解散。
そしてまた「いたわり・ねぎらい・励まし・気遣い」のメールのやり取りが続くこと約1ヶ月。
だから長いって。
3回目のお誘いをいただく。
そして3回目で思わぬ場所に行くことに…(あ、いかがわしい場所ではありません)。