ナルシストさんより少し後にメールのやり取り開始。
基本スペック
・大卒
・建築設計関係の仕事
・8歳年上
・175センチ
・標準体型
・私の勤務地に居住
メールのやり取りはほぼ毎日。
仕事が忙しいらしく土日も仕事のことが多々。
遊び人?
頭の回転が早くメールもとても面白い。
ただ遊び慣れてる感も否めない
メールを始めて1ヶ月ほどで会う約束をすることに。
会うにあたりナルシストさんの大失敗の例もあるので写真をお願いする。
いただいた写真はサンドウィッチマンの眼鏡じゃないほうに似てるかも、標準というかがっちり体型?
でもこの感じ好き~、とか思い私の写真も送る。
社交辞令の褒めあいのメールをして具体的に会う日程等を決める。
ドタキャン
建築設計さんの不思議なところは、なぜか自分の車で出かけたがるところ。
私の住んでるところまで迎えに来るといって譲らない。
初対面で車に乗るのはなぁ、と思い「来てもらうのは申し訳ないし、こちらはご飯を食べるのに適した場所もない」と伝えるも、それでもかまわない、と。
う~ん、まぁいいか、と思い建築設計さんの仕事が終わるという土曜日の夕方に会うことに。
面談日当日の朝、仕事が遅くなりそうでいけなくなりました、と連絡がくる。
なんとなくそんな気がしてたのよね…。
じゃあまた今度にしましょうね、とお返事して、もう会うことはないかな?なんて思っていたら平謝りのメールが来る。
埋め合わせ
「お盆近くに休みが取れるので遠出しましょう。前に言っていた〇〇半島に行きましょう!」と。
〇〇半島??ここから片道100キロくらいあるけど??
初対面でそんなに長距離ドライブ?間が持つのかしら、というかそんなに走らせて大丈夫なのか?建築設計さんの車は大きな車なので私は運転かわれなさそうだし…。
いろいろ不安はあるものの「ドタキャンしてしまった埋め合わせに!!」と息巻いている建築設計さん。
仕事だったんだし気にしないでください、と言っても「ドタキャンしてしまったんだし、一緒に美味しい海鮮丼食べましょう!」とか張り切ってる?様子。
こうして初面談は異例の長距離ドライブに。
次回、初面談で長距離ドライブ編。
さてさてどうなりますか。