ひどい暴言を受け、離婚を決意する。
離婚に向けて
ひどい暴言を吐かれた翌日、12月21日の動き。
まず区役所に行き、住民票をとり(調停準備のため)、離婚届をもらう。
婚姻時の姓で口座を開設(働いた時のため、または婚姻費用を入れてもらう用の口座)。
ハローワークへ行き、求職の手続きをする。
無料法律相談の予約をする、はずが離婚相談には全く向いてない弁護士だったためこれはやめる…。
元弁護士事務所勤務のため、離婚相談に全く向いてない恐ろしい先生だと知っていたので。
保健センターで保育園の話や給付金の話を聞く。
養育費の調停は申立てた方がいいとのアドバイスを受ける。
今後の流れ、みたいなものがわからないと不安で何もできないので情報収集をして少しでも道筋を立てる。
これ、全部生後10ヶ月の子どもを連れてなので体力的にもものすごく厳しい。
でも少しでも動けるうちに、モラハラに生気を全て吸い取られ、正常な判断が下せなくなる前に少しでも行動しないと、との一心で力を振り絞り動き回る。
打ち明ける
心配をかけたくないので今まで一切何も言ってなかった母にも経緯を教え、もう無理かも、と伝える。
案の定母には泣かれる。
「子どもを産んでからあなたはずーーっと辛そうにしていた。あの痩せ方は異常、あなたが可哀想。冷静な声で今の状況を分析している場合じゃない、帰っておいで今すぐ」と。
体重は妊娠前の-5キロ、40キロ台まで落ちてた(163センチ)。
母に泣かれると私も辛い。
実家に帰ろうと思い、モラ男の帰ってくる少し前、ご飯支度をしてバスで駅へ向かう。
モラ男にもラインをする。
「実家に帰る、昨日のことで精神ガタガタ、あなたの帰宅が恐怖」と入れると速攻で電話がかかってくる。
仕事忙しい忙しいとかいってたくせに、仕事終わってたのかよ。