モラ男に実家に帰る旨のラインを入れたら速攻で電話がきて「話し合おう、それから考えて」と言われ話し合いをすることに。
典型例
地下鉄の駅で立って話し合い。
「自分が悪かった」
「仕事が忙しくてイライラしていた」
「いつも感謝してる」
「でも仕事が忙しいのを言い訳に何も言わなかった、ごめん」
「もう二度とあんなこと言わない」
「絶対に誓うから」と。
一応反論
いやだ、疲れた。
あなたの前では全否定され疲れたと言う言葉さえ言えなかった。
実家に帰って休ませてほしい、と言うも「俺が全部やるから」と。
「絶対に同じことしないから、今度からちゃんと話を聞くから、俺も話をするから、それを見て、それから考えて」と。
私は辛い、どれだけ大変かわからないでしょ、私が辛い・大変だと言えばシングルマザーのほうがもっと大変、双子の親なんてもっと大変と言って私の気持ちに寄り添うこともなく、もうあなたには何も言わない癖がついてる、と言えば、
「大変なのはわかってる、でもみねが全部やってくれるから甘えてた。今度からちゃんと話を聞くから、夜ちゃんと話し合う時間を作ろう、いつも通りでいいから、俺がちゃんと話を聞くから」と。
私が何を作っても、いただきますもごちそうさまも何もなく、味が薄いとかの文句ばかりで、その上カス呼ばわりされて、もう私のいる意味わからない、と言えば、
「仕事が忙しくてイライラしてて何も言わなかった、本当に感謝してる、ただ美味しいは言ってたと思う、昨日のパンも美味しかったよ、今度からちゃんと言う」と。
私あんな暴言吐かれたことないんだけどあれはなんなの?本心なんでしょ?じゃなきゃ口から出てこないよね?暴言吐いてすっきりするわけ?と聞けば、
「本心ではない、本心ではないから言ってもスッキリしない、モヤモヤする、仕事のイライラ、仕事の疲れもあってあたってしまった。今度から気を遣う、言ってしまったことに対しては謝るしかできない、本当にごめん」
「子どものことももちろん大切だけどみねのことを一番大事に思ってる、なのになんでそんなに帰ろうとするの、子どもは俺の子どもでもあるんだから俺から離そうとしないで」と。
モラ男への恐怖があったのでこの日は自宅に戻ることにする、もちろんモラ男の言葉は全く信用していない。
この日からモラ男に歩み寄るのをやめる。
これが12月21日の出来事。