和解?後、重苦しい雰囲気は続く。
直接的攻撃はないものの、私の好きなパン屋を「不味い」と言い切り、モラハラ欲求が抑えきれないのかな、という印象。
簡単
12月24日。
子どもが朝から不機嫌、あやしたりなんだりしていて朝ご飯が遅くなる。
そうしたところモラ男から「簡単にできるものでいいから」と言われる。
簡単にできるもの。
簡単。
私が作るという選択肢しかないのか、目の前が暗くなる。
俺様一番モラ男、最大限の優しさのつもりなのでしょう。
遅れつつもご飯を出すと自分で飲み物を冷蔵庫から出してる。
通常であればドカッと座り「飲み物とって」「布巾出てない」「箸出てない」と命令するところ。
子どもがどうにも不機嫌。
これからモラ男を駅まで送っていかなければいけないのに、ぎゃんぎゃん泣いてる。
それを見て「どうしたんだろうね?こんなこと初めてだね」等。
ここで子どものために「歩いていく」「バスで行く」という発想はない。
ほんと自分中心。子どもが具合悪いかも、とか思っても自分の送迎は絶対。
家裁
子どもは車に乗せると寝てくれる、本当に手がかからない。
手のかかるモラ男がいるからか、子育てが大変だと思ったことはない。
そんな手のかからない子どもを連れて家裁へ出かける。
申立書のひな形をもらってくる。
申立は、離婚と婚姻費用、この中で養育費も面会交流もできるとのこと。
世間はクリスマスイブ、それなのにこんなことを考えなければいけない虚しさ。
でも待合室には女性がたくさん。
「浮気相手に損害賠償を起こしたい!」とか(管轄違うけど)。
子ども連れもいたし、みんないろいろ抱えてるのね、少し勇気づけられた気がする。