心穏やかにお正月を過ごす。
申し訳ない
心穏やかといいつつも不安は尽きない。
絶対的に味方でいてくれる母、その母に心配と苦労をかけてしまってるという罪悪感、申し訳なさ、何もできない焦り、書き出せばきりがない。
それでも、モラ男と暮らしていた時とは比べ物にならないほどに穏やかに過ごせる。
父の職場の同僚の人も様子を見に来てくれる。
この人は父の生前、毎日のようにうちに飲みにきていて、父が亡くなってからも私たち親子を支えてくれて、モラ男との結婚式の時にバージンロードを一緒に歩いてくれた父のような存在。
作成したメモを見せ、経緯を説明する。
「病院に連れて行った方がいいのでは?脳に何かあっての言動じゃないか?そうでなければ人ではない」
「罵倒されたこともない、そういうところから縁遠い環境で育ったからわからなかっただろう、大変だったな」等理解を示してくれる。
「痩せたなぁ」「うまいもん食って少し休まないと」「でも元気そうだし安心した」とも言われる。
いろんな人に心配をかけて本当に申し訳ない。
申し訳ないやら恥ずかしいやら情けないやら。
ライン
そんなことを思っているとモラ男の妹からラインが来る。
「今年もよろしくねー!子どもちゃんは元気~~??」と。
絶句
今年も?
よろしく??
できるわけないじゃん…。
モラ男からは私が家を出て以降一切連絡はない。
これは妹を使っての様子見?
それとも妹と義母の行動か。
不気味なので既読にはしない。
早く調停を起こさないと、でも心療内科を受診してから行動を起こしたいのでまだ待ちの状態が続く。