第1回調停期日が終わっただけですが、少し休憩。
モラハラ男と調停について
モラハラ男は社会的地位が高い場合が多い。
うちのモラ男も公務員で対外的には受けが良い職業。
そして調停委員は弁護士や司法書士もなったりするけれど、一般的な離婚事件には50代~60代の民生委員だったり、退職後の学校の先生だったり、法律知識を持つ人よりは「社会経験豊富」な人が選ばれる。
そしてこういう人たちは社会的地位の高い人に親和性を感じやすい傾向にある。
故に、バリっとスーツを着こなし、堂々と自分の意見を述べるモラハラ男の姿には共感する。
調停委員もただの人
今回の調停においてもモラ男は「立派な人」という印象を調停委員に与えた。
そして私に対しては否定的。
「新婚旅行にお母さまが一緒に行かれたの?」
「祝日は実家に帰っていたって?」
「気を遣っていたみたいよ?」と私を非難する感じ。
言葉だけ見ると、私が非常識で悪い嫁。
わがままで出て行ったんじゃ?疑惑がかかる。
これに対して反論を試みるもただの「言い訳」と感じられてしまう。
モラ男を「立派な人」と思ってしまっている以上何を言っても無駄。
どう対応するか
これは回数を重ねるしかない。
モラハラ男は必ず本性をあらわす。
それを待つしかない。
こちらのできることは、
・モラハラ男を強く非難しない
・感情的にならない
・理路整然とあったこと、自分の気持ちを伝える
・モラハラ男の嘘を崩せる証拠を用意する
調停委員は50代~60代くらいなので、服装や言葉遣い、態度も大事。
華美にならない服装、ネイル、アクセサリー等も控えめに。
モラハラ男に散々ひどい目に遭わされ、やっとの思いで調停を起こしたのにこの扱い、そして反省の全くないモラハラ男の態度に怒り心頭、本当に腹立たしい、感情的に罵りたい、調停委員にモラハラ男の本性を知らしめたい。
こういう思いは当然あるけれど…、今は我慢。
調停委員がモラハラ男の本性に気が付いていないうちは堪える。
必ず
モラハラ男は本性を出します。
そうなれば調停委員も必ず味方になってくれる。
調停委員なんか味方につけなくても良い!なんて思うかもしれないけど調停員を味方につけることは大事。
敵に回すと厄介、味方になるとストレスも減り、調停も円滑に進むので必ず味方につける必要がある。
調停委員は変更もできない。
大丈夫
私たちはモラハラに耐えてきたんだもの。
従順で素直で真面目、そんな性格だもの、調停委員も今までの苦労をわかってくれるはず。
必ず報われる、それを信じて、頑張りましょう!