第2回調停期日前日、相手方代理人より書面がきたとのことで写しをいただく。
主張書面
1、離婚の意思が固いと伺っていてとても悩ましい。ただ現時点で私を親権者とする離婚には応じられない。
2、子どもへの愛情もあり、自分で育てたいと言う気持ちも強く、親も協力するといってるので、離婚の場合は親権を主張する。
3、解決金については金額の多寡を問わず支払う意思はない。突然子どもを連れ去られ深い喪失感の中、こちらの方が慰謝料を要求したいくらいである。
4、引き渡しを求めてる荷物については、使用中のものは渡せない。チャイルドシートは渡すが、親の立ち会いのもと引き渡しを考えてる。
5、親権について決まってないなか、養育費と面会交流の具体的提案はできない。
反論
2項について。
あなたのお母さん具合悪くて第1回期日でせっかくこちらがあげた子どもの写真見れないとか言ってませんでしたっけ?
そんな人がどうやって子どもを育てるの?というか親はいつまで生きるのかな?子どもの養育きちんとできないでしょうに。
娘の子どもを育てた(?)から自信があおりのようですが、今回は全然意味が違う。
3項について。
連れ去りね、言ってくるとは思ったけど案の定の主張。
命ギリギリ逃げたしたんですけどね、私…。
そこまで精神的に追い詰めてきたのはどこのどなた様でしたでしょうか。
4項について。
私が引き渡しを求めているのは炊飯器と電子レンジとチャイルドシート。
荷物搬出のときにみたけど「サトウのご飯」的な物死ぬほど買い込んでたから炊飯器不要でしょう。
電子レンジもパンまで焼ける優れもの、レトルト食品チンするだけの人には宝の持ち腐れなのでは?
チャイルドシートは大学の先生が買ってくれたので、親立ち合いの元とか言うなら記念に差し上げても結構ですけど。
5項について。
意図がよくわからない。
離婚調停中の面会交流はしなくても良いということなのかな?
??こちらはせっかく第三者機関を通しての面会を考えて、恐らくこちらの代理人が提案したであろうに。
??ここだけ意味がわからない、先生に聞いてみないと。
出頭の意味のない調停になりそうな予感がするなぁ…。
女性弁護士
私の代理人は女性弁護士。
モラ男の代理人も女性弁護士。
ちなみに元職場の弁護士も女性弁護士。
男が女性弁護士に依頼するときって「女なんだから女の気持ちわかるだろ、なんとかしてくれ」みたいな人が結構多い。
モラ男もそんなタイプかな。
離婚事件で双方女性弁護士って結構珍しいかも。
まぁ今は女性弁護士も増えてきてるから珍しくもないのかしら。