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結婚の壁③

10年付き合った人とあっけなく別れ、まぁ幼稚で稚拙な人だったけど優しい(だけの)人だったし、幸せになってくれればいいなぁくらい思い、婚活に勤しみ存在を忘れていたある日。

1通のメール

そのメールは別の人と入籍して3日目に届く(別れて10ヶ月後くらい)。

内容は「私と別れて精神病になり、精神科に入院し死にかけた。仕事も休業中で親も体調を崩し兄弟のところにいってしまって家族がバラバラになった。私が結婚したと聞いた、今でも大好きだよ。」というようなことが書かれている。

いろいろ怖いわ。

メール検証

結婚といっても入籍しただけ、まだ一緒には暮らしていない状況、入籍3日目。どこからこの情報を知ったのかは今でも謎、気味が悪い。

精神病になって入院して死にかけた?意味不明。私には関係ない。

仕事を休業したのも親が体調を崩したのも私には関係がない、それを敢えて知らせてくる意図を知りたい。

今でも好き、だと?気持ち悪すぎてゾッとした。

もしも万が一何かの間違いで私に好意が残っていたとして、こんな内容のメールを結婚した女に送ってくるか?夫が見たらどう思うのか、想像力が欠落している。

嫌がらせか。

メールは即削除し、返信もしなかった。

結婚の壁は厚かった

いや、相手が悪かったのか私が悪かったのか。

ここで学んだことは、

学歴の釣り合いの取れた相手と付き合うべきである。

一人暮らしの経験のある人を選ぶべきである。実家から出たことがない人は危険。

親戚づきあいもほどほどがいい。結婚するのに親戚に反対されるほど親密な付き合いは後々怖い。

自分の意見をしっかり持ち、それを主張できる人がいい。

そもそも年が離れすぎはダメ。

こんなところでしょうか。

まぁ、これを念頭に置いて婚活をし失敗を繰り返すことになるんですけどね…。