官舎に引越、徒歩若しくは自転車で行くという当初の話はどこへやら、送迎を強要される。
ペーパードライバー
ペーパードライバーが0歳児を連れ、泣かれての運転はかなりきついもの。
しかしモラ男は送迎を当然のことと思い、感謝の言葉はもちろんのこと「行ってきます」も「ただいま」の言葉もない。
そして数分でも待たせたら、ため息・嫌味で大変なことになる。
子どもはチャイルドシートに乗せるのが当たり前だけど、モラ男は自分が車に乗るとチャイルドシートからおろして抱っこしてしまう。
子どもが可愛いから、という理由だけではなく、泣かれるのが嫌だから。
あなたがいないときは抱っこできないんだから、チャイルドシートに慣れさせるためにも抱っこしないでほしい、と伝えるも「泣いてるべや」と。
そもそも泣いてる原因は送迎であって、それなら自力で行く、とはならないのがモラハラあるある。
雪道
雪が降り、冬道運転はかなりハードルが高い。
そんななか観楓会だったモラ男にJRの駅まで迎えに来るよう要求される。
雪道は怖いし、子どもも寝る時間、チャイルドシートが嫌いな子どもはいつも車に乗せるとなくから可哀想、と伝えるも「おまえ実家に連れ帰ったときは可哀想じゃなかったのかよ」と言われる。
その時は月齢も低く寝ていた、今は月齢も上がって泣くから可哀想と再度言う理解は得られる夜の9時、片道30分かけて迎えにいくことい。
なぜいつもの地下鉄の駅ではなく30分もかかるJRの駅だったのかはわからず…。
タクシー
子どもが熱を出したか何かで迎えに行けなかったとき、迎えに行けない旨を伝えると不機嫌となる。
タクシーで帰ってきて、と言うと「タクシーの拾い方がわからない」と言う。
やっぱり何らかの障害なのでしょう。
日本で暮らし、40過ぎたおっさんがタクシーを拾えないって…。
地下鉄通勤で、しかも結構大きな地下鉄なのでタクシーだってたくさん待ってるのに。
結局不機嫌で帰ってきて、不機嫌で当たり散らし、不機嫌の塊となる。
のちのちこの送迎のことで私が家出をすることになる。
それはまた後日のお話で…。