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モラハラの壁~ワイシャツ編~

綺麗好き&ナルシストのため身だしなみはきちんとしたいモラ男。

ワイシャツ

出産後はアイロンをかける余裕がないためワイシャツはクリーニングへ。

仕上がりは「たたみ」で、

で、この仕上がったワイシャツを持って帰ってきて、私に「これ袋から出してハンガーにかけておいて、腕のボタンも全部とめて、でも首から2番目のボタンはあけておいて」と言ってお風呂へ行ってしまう。

モラハラあるある。自分ルールを他者に強要・命令する。

私は生後間もない子どもを抱えているのですが?

子どもが泣けば作業は中断。

ワイシャツのボタンってなんであんなに小さくて固くてつるつるしててとめにくいのか。

しかもノリでばりっばりになってるのでものすごくやりにくい。

1週間分

さらに1週間分まとめて持ってくるのでごみも大量だし、時間がかかる。

当然できていないと「遅い」「まだできないの?」と文句を言われる。

子どもも泣いたら中断しなきゃだし、無理と伝えるも理解はしない。

これならアイロンかけた方がまだマシ、と言うことでアイロンがけを早々に再開することになる…。

ちなみに

モラ男と一緒にやった場合、ごみをこちらに投げつけ、命令・文句付きなので一緒にやるという選択肢はない。

モラ男はごみの分別ができないため、外袋、紙、ぐちゃぐちゃにしてしまう。

潔癖症で家の掃除は欠かさないのに分別はできないし、やろうともしない。自分ルールには分別は入ってないらしい。

ごみの分別って、社会人として当たり前のことだと思っていたけど…。

一切ごみの分別をしない姿には驚いたし、分別を促すも聞く耳持たず。

DV

一緒に暮らしてた時はこれを普通の事と思っていたけれど。

のちのち弁護士に相談にいったときにこのワイシャツの話にものすごい食いついてきた。

「立派なDV」

「この話はDV案件の時に事例として誰かに話してしまいそうになるほどに典型的DV」と太鼓判をおされる。

DVを受け続けていると何が異常なことかわからなくなってくる、感覚のマヒ。そしてどんどん自分を失っていく。

弁護士が太鼓判を押すほどに異常なことだったのか。

異常な暮らしをしていると何が異常なのか、普通なのか、わからなくなってくる。

そして自分を責め、モラ男の思うがままになっていく…。