私の方が心証が悪い感じだったのでできなかった反論。
相手方の主張に対して
・円満を求める
・夫婦喧嘩の延長のようなもの
・申立人(私)が掃除をしない、買い物に行った際、掃除機はいらないといった。
・子どもが産まれてから名前で呼ばない
・自分も気を遣い、仕事を無理して早く帰ってきて自分なりに協力していた
・おむつ替えはできなかったけど、休みの日はエルゴをつけてでかけたり、土日はお風呂に入れたり遊んだりしていた
・申立人はだんだん言葉遣いも態度も荒くなっていった
・9月には新婚旅行も兼ねて名古屋にいった
・申立人は母子家庭であり、気を遣い申立人母も同行した。
・祝日は申立人の実家に帰っていた
・申立人は引越しをしてから仲の良いママ友とも離れてしまい家にこもりがちになった
・育児ノイローゼではないか
・子育て支援室も行かなくなった
・自分はカウンセリングを進めた
・色々あるが子どものために努力し、元に戻りたい
・婚費を払う、ただ金額につき弁護士に相談したい
・荷物も必要な分持って行ってかまわない
相手方の言い分
・今回のことで母が体調を崩している。
・初男孫の誕生日を一緒に祝えなかったのをすごく悲しんでいる。
・写真をもらったが母親にはすぐに見せられないかもしれない。
親の言い分
「ご両親は全然話し合いをできなかったのを嘆いているそうです。話した時にはもう調停を申立てたと言われてしまい…」
「近くにいて娘のように思っていたのに」
「お歳暮も持って行っていたのに」
「買い物も誘ったけど、余計なお世話のように断られてしまったし」
心証
すっっごく反論したかった。
でも精神的DVに耐えれらなくて出てきた妻、という立場なのであまり強くガツガツ反論すると調停委員受けが良くない。
事実モラ男の心証のほうが良い。
婚費を2ヶ月分払うと言ったのがとても「しっかりした人」という印象を与えたらしい。
必要なものも持って行ってかまわない、といったのも「良い人」と写ったよう。
腹が立つが調停はまだ1回目。
モラ男は外面がいいので初回は仕方がない、次回以降化けの皮が剥がれるのを待つしかない…。