モラ男と離れて心穏やかな日々を過ごす。
地震
１月１４日０時２５分。
子どもと遊んでいたらマナーモードにしてるはずの携帯が、地震に注意してください、と鳴り響く。
階段で遊んでいたので、とりあえず玄関を開けて外を見ると、ぐっらっぐら。
お向かいの家の玄関にある棚が倒れる様に恐怖を感じる。
電信柱もぐっらっぐら、家をみしみし音を立てて怖いのなんのって。
部屋に戻ると猫もおろおろ。
大丈夫だよ～、ごめんね～と撫でたりして落ち着かせる。
私の住んでいるところは震度４。
それでもこんなに揺れるのか…。
これ以上のところはどれほどの恐怖なのかと考えたり。
やっぱり
被害はあまりなかったものの結構な地震。
やっぱりと言うか当然と言うか、モラ男からは何の連絡もなし。
あればあったで怖いのだけど、こんな時でも連絡はないのか、とまた傷ついたのも事実。
子どものこと、心配じゃないのかしら。
一緒に暮らしていたころは、それなりに可愛がっていたように見えたけど離れてしまえば子どもにも無関心なのか。
情けない
何を思って連絡が一切ないのかはわからないけれど、こんな人とは絶対に二度と一緒に暮らせないと再認識。
いや、怒ってるんだろうけど…。
そして心配の連絡がないことに傷ついた自分が情けない。
離れて暮らしているのに、なんでまた私は傷ついてしまうのか。
自分が本当に情けない。
